質問内容 |
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未解決 |
質問日時:2014年05月04日 22:22 |
10才になるオス雑種の飼い猫が3月に腎不全初期と診断されました。
腎臓の機狽ェ低下すると、尿酸を対外へうまく排出できず、病気が進行すると尿毒症になる可柏ォがあります。また、リンが腎臓を石灰化するため、リンの少ない治療食に変える必要があります。
治療食をほとんど食べないため、やむ終えず高齢猫用の缶詰を与えて、リンを吸着する
薬を食後すぐにスポイドで与えています。また、尿素を対外へ出す薬もリン吸着剤の後、30分〜1時間あけて与えています。ペット用の薬だと効果が弱いという獣医の判断で、尿素吸着剤は人間の腎不全用を使用しています。食事を1時間に一度のペースで少しずつ食べるので、
薬を与える頻度が多くなっています。
食事は子猫の頃から、ネスレ ピュリナのシーフードミックス(ドライ)とモンプチ(缶)のジューシーチキン、舌平目テリーヌ、七面鳥テリーヌ等を食べています。2年前に腎臓結石になったため、ロイヤルカナンの腎臓尿道結石の治療食に変えました。2年間問題なく食べて居ましたが、腎不全用の食事は味が薄く水っぽいためか、見向きもしません。
今のところ、治療食として、ロイヤルカナンの腎臓病サポートのドライフードとパウチ、キドニーケアの治療食のドライフード、ヒルズを試しましたがだめでした。ロイヤルカナンは少しですが最初は食べていましたが、最近は食べなくなってしまいました。味の好みが頻繁に変わり、三日前まではマグロの刺身だけたべました。でも、今は食べません。
猫の様子は、元気がないのと食欲があまりない、多尿多飲です。尿の匂いはほとんんどしません。尿の比重が低いからだそうです。
以前は家と外を自由に行き来させていましたが、環境が変わったため、この5年間は室内飼いです。数ヶ月外へ全く出しませんでしたが、時間が経っても外へ出られないことがストレスになっているようなので、たまにリードをつけて散歩に連れていっています。
猫向けの代替治療の本でタンポポが炎症全般を和らげ、腎炎にもよい、また赤つめ草が尿道サポートによいとあったたので、葉をすり鉢でつぶして与えています。
治療食の与え方、猫の腎不全に関してアドバイスがあれば、ぜひお聞かせください。
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